1月は蕎麦打ちをしました。
蕎麦生地はあらかじめ作っておき、生地を麺棒で伸ばしていきました。
始めは職員のお手本を見ていただき、その後に入居者様に生地を
伸ばしてもらいました。
「力のいる仕事だからね」と、男性入居者様が慣れた手つきで、あっという間に
生地を均一に伸ばしていきました。伸ばした生地を切るのに大きな蕎麦切り包丁を
使用しました。大きくて重いので、切る作業は職員の方で行いました。
できあがった麺は昼食にお出しし、皆さまに召し上がっていただきました。
コシがあり、しっかりとした食べ応えでした。
「やっぱり手打ちは違うね!」と、喜んで食べていました。
蕎麦と一緒に天ぷらも召し上がられ、「サクサクでおいしい!」と
本日のメニューに大変満足されていました。