12月のクリスマスを迎えるにあたって、各フロアでクリスマスリースを
作っていただきました。
小さな鶴をたくさん折って作った千羽鶴リースや、トイレットペーパーの芯を
活用したリース等、アイディアを出し合って様々なリースが出来上がりました。
手先が器用な利用者の方には、折り紙でリボンを折っていただき、リースの飾りに
したり、絵の具で色を塗っていただいたりと、たくさんお手伝いしていただきました。
「もうクリスマスの時期なんだね」「正月も近いね」と、季節の移り変わりの早さに
皆さま大変驚かれていました。
出来上がったリースは、玄関ホールに飾らせていただきました。
一気にクリスマスムードが高まりました。
愛広苑壱番館に来られた際は、どうぞゆっくりと作品をご覧になってください。
今月から、歌声喫茶を始めました。
歌声喫茶とは、昭和25年頃から喫茶店等で始まったもので、リーダーの音頭の
もと、店内のお客さんがピアノやアコーディオンの演奏で歌うというものでした。
愛広苑壱番館でも、昔のなつかしい歌を皆さまで歌い、楽しんでいただこうという
ことで企画しました。
今回、歌のボランティアさんに来ていただいて、カラオケを使いながら
利用者の皆さまと一緒に歌を歌いました。ボランティアさんの美しい歌声を
聴いている方や、一緒に口ずさんで歌っている方など、皆さまそれぞれで
楽しまれていました。
今後も歌のボランティアさんには定期的に来ていただけることになりましたので、
利用者様の楽しみの時間として提供させていただきたいと思います。