『調理クラブ』
2月は、豆腐トリュフを作りました。
バレンタインの時期でもあったので、チョコレートのお菓子を作りました。
板チョコを細かく刻む作業はなかなか重労働でしたが、男性陣の活躍もあり、
とても細かく刻んでいただけました。
豆腐は、ミキサーでペースト状にし、溶かしたチョコレートと混ぜ合わせました。
生クリームを使用していないので、とってもヘルシーです。
それを冷蔵庫で冷やし固め、丸めて形を作り、ココアパウダーをふりかけて
完成しました。つまんでいるだけでも溶けてしまいそうなくらいやわらかく、
皆さま「おいしい」と喜ばれていました。
「昔はバレンタインなんてなかったわ」「お菓子作りも楽しいね」とおっしゃりながら、
チョコレート作りを楽しんでおられました。
『絵手紙クラブ』
2月は、鬼や恵方巻、苺やお雛様の絵を描きました。
ひとりの利用者の方が恵方巻の絵と一緒に「たべたい」と文字を書いていました。
まさに今の感情を盛り込んだユーモアあふれる作品となり、まわりの利用者の方々の
共感を得ていました。作品を見てもどれもおいしそうな恵方巻が出来上がり、
いまにもかぶりつきたいくらいでした。
『2月の訪問ボランティア』
今月は、入船小学校3年生の皆さんに来ていただきました。
今回は、昨年お相手していただいたお礼というかたちで、小学生が考えた
レクリエーションを利用者の皆さんと一緒に楽しむという内容でした。
歌や子どもたちの得意な縄跳びの技を披露したり、じゃんけん大会なども行い、
利用者の皆さまも参加して、皆さまで楽しまれていました。
毎回いろいろな遊びを披露してくれる子どもたちに、利用者の皆さまも笑顔が
絶えませんでした。
「次はいつ来るの?」と小学生の訪問を心待ちにされている利用者の方もおられます。
今後も地域の子どもたちとの触れ合いの場を大切にしていきたいと思います。
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